土砂降りの鷹巣山がむちゃくちゃ楽しかった 後編
頂上に着くと、いちめんの雲。何も見えません! (わら)
加えて、ふもとの方から雷鳴が。
頂上付近には高いものがないのでさっさと木のあるところまで退散することに。
で、この後、2時間半くらいは、土砂降り。
雷は結局ずっとふもとの方で鳴ってて上がってくることはなかった。
雷ってそういうものなのかなあ?
でも、土砂降り。。。だったけど、結構楽しかったりして。。。(わら)
もともと、山登る人は、なんで好き好んで坂みたいなところを荷物を持って登るのみたいな感じで、まあ、景色がいいとか、自然に触れられるとか、いろいろ理由はあると思うけど、登らない人から見ると物好きとか、ある意味変態的なわけだけど、景色が見えなくて残念とか思う前に、こういう予期せぬハプニングも結構楽しいなあって感じることが今回発覚して、自分には変態的な素質があることがわかった。(わら)
まあ、どうでもいい話なんだけど、これはこれで楽しい思い出になった。でも、景色とかわからないので、もう一回行かないとね。
あと、この山は広葉樹とかが豊富で奥多摩の典型的な山とも違うし、尾根もあるので高いところにいる感じがしていい雰囲気。
いい山だね。まあ、そんなとこ。