川乗山(川苔山)川乗橋〜百尋の滝
もう3週間以上前になるけど川乗山(川苔山)に登ってきた。奥多摩駅〜バス〜川乗橋〜百尋の滝〜川乗山〜鳩ノ巣駅。
久々の登山コース。っていうか、学生時代以来かな。
標高1363メートル。東京で1000メートル超の山なのでさすがにアプローチに時間がかかる。
全行程6時間半、のぼり下り標高差1200メートルくらいのなかなかのコース。
まあ、登山はキツイのでそう何回もしないと思うけど、ちょっと学生時代の気分を思い出したくって。。。 w
バスで川乗橋に。
バスで入るといつもの裏山と違って山深い感じ。最初は林道なので、アスファルトの道を。
でも、後で思うと、変わり映えのしないとりつきを林道で距離を稼げるのは良かった。
でも、山自体はよく間伐がされて人の手の入った山。まあ、ふもとの方の話だけど。。。 w
林道終点。
で、林道から百尋の滝までが沢沿いのコースでかなりきれいだった。
言葉で説明するより写真でみた方が説得力あるので。
命の洗濯っていうのはこういうことを言うんだね。
この辺までなら、片道1時間チョイくらいのコースなので、まあまあお手軽に行けるカモ。
曇りの日は写真的には悪くないらしい
梅雨で写真どうしようかって思って、ネットで調べたら曇りの日は写真的には悪くないらしい。
むしろピーカンの時より写真的には良いとのことなので今日は届いたばかりのタムロンレンズのテストの意味を含めて写真を撮ってきた。
確かにテレビスタジオとか照明にカバーかけたりして柔らかい光にしたりしてるし。。。
実際撮ってみると、確かにいろいろな表情で写真が撮れたかも。。。
今回買ったタムロンのレンズはTAMRON AF 80-210mmF4.5-5.6 α用。
使用感は、かなり遠めでも写せるので、イチバン遠目のモードでも実際に目で見る感じより寄った絵になる。
風景を切り取ろうって意気込んでいったけど、目で見た感じと違うイメージで切り取るのは結構難しいね。
実際には目で見るより被写体が近くに写るので、ナカナカ簡単には行かないかな。
でも、確かに今日は緑が柔らかく撮れたかも。新緑のせいか?曇り空のせいか?はたまたレンズのせいか?
あとは撮影モードをいじって撮ったので、背景をぼやかして撮ったりできた。やっと一眼を買った意味がある写真が撮れた感じかな。 w
確かに、曇りじゃなかったらねって言う写真はないし、結構、表情豊かに写っている感じで、曇天っていうのも悪くないかもね。
ただ風景を記録する写真からはちょっとだけ抜けられたかもね。