ライ麦畑でつかまえてを80ページくらい読んだトコ
何となく共感できそうな気がしてたけど、手に取ることはなかったサリンジャーのライ麦畑でつかまえて。
今頃になって読んでるところ。
学生の頃とかに読めば近しい感じか。。。
似たような経験とかありそうだし。。。
今となってはやさぐれ気分の小説みたいなインプレッション。
まあ、まだ出だしなので。。。
この先は展開するのか?このままやさぐれて終わるのか?
自分の勘では、後者かな? まあそんなとこ。
読み手のほうにも、タイミングや時代や読み手の年齢などの要素が重ならないと
シンクロしない場合もあるんだね。。。
- 作者: J.D.サリンジャー,野崎孝
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 1984/05/20
- メディア: 新書
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