天狗岩と赤ぼっこの写真
今日は久々に見晴らしのいいビューポイント赤ぼっこと、前回は時間がなくて寄れなかった天狗岩に。
日向和田から入って、長渕丘陵を天祖神社まで。
日向和田〜梅ケ谷峠入口〜天狗岩〜赤ぼっこ〜馬引沢峠〜二ツ塚峠〜天祖神社
天祖神社のコースはハジメテ。前回は釜ヶ淵公園方向に下ったけど、岩の多い急な下りの道だったので、
今回はコースを変更。山伝いに長渕丘陵の終点まで行くこっちのコースの方がいいね。
途中も老夫婦一組と、終点の天祖神社辺りでウォーキングとみられる夫婦一組にしか遭わなかった。
ひっそりとしたコースで、ゆっくり自然と向き合えていいコースだなあ。
まあ、季節はずれの平日というのもあるけど。
シーズンの時は、ランニングする人やマウンテンバイクなんかで走る人もいるみたい。
こんな季節でも、最初の梅ケ谷峠に向かう取り付きの登り道では、汗をかくので、薄い長袖Tシャツに
なって登った。上着はずっと脱いだまま。それでも体が暖かくて、冬でも全く寒くない。
そういう意味だと、低山は冬登った方が、快適に登れるかもね。
いつもは、早足でノンストップで走破!みたいなエクササイズ的な縦走するんだけど、今回はできるだけ
汗をかかないように休み休み登ったので、その分、自然を満喫できて良かった。
で、写真の方だけど、前は画素数の少ないトイデジで撮ったので、今回はGR DIGITAL IIIで撮影。
赤ぼっこは本当に展望がよくて気持ちいいね。
視界が開けるっていうのは爽快、すがすがしいって言うのが体験できる、ステキなポイント。
天狗岩の方も結構展望がいいけど、赤ぼっこの方は270度くらい展望があるのに対して、天狗岩は
展望の角度が少ない。
日向和田方向の街は良く見渡せるのと、赤ぼっこと違って、人工でない展望ポイントというのがウリかな。
景観も突然ごつごつした岩場になっていて不思議な場所。天狗とか出てきそうな雰囲気がある。
低山って言っても、自然のすごさを味わえるいいポイントだと思う。
上:赤ぼっこ、中:天狗岩 下:天狗岩から見た街
今日ははじめて冬の里山に
今までは、なんか、寒くなると山に行きたいって気持ちが、パタッと止まっちゃって、
春までお休みみたいな感じだったんだけど、最近、冬の山もいいなとか、冬の山に入りたい
って思ってたので、今日、初詣に行ったついでに霞丘陵ハイキングコースちょっとぶらぶら。
まあ、いつものコースは舗装されているので、ちょっと枝道に入ったら、おしろそうなコース
を発見!
冬だし、熊とかもいない(たぶんこんな里山には元からいないと思うけど)と思うので、
今度GPSをもってって、藪こぎしてみようっと。
冬の山は、下草が全くないんだ。草がない山道って、いつもと違う! (わら)
おもしろいなあ、本格的な山にも行ってみよう。
でも、冬の山に行くにはちょっと課題もあって、それは服装のことなんだけど、
いわゆる山登り用の服装は買っていないので、最近はいてるユニクロのヒートテックワッフル
タイツは、下半身は汗はかかないけど、体にフィットしすぎていて歩くにはちょっと重いなあ。
あと、今回のコースは多少の勾配しかないんだけど、それでもヒートテックのシャツを着て
いると上半身は汗をかくので次回は控えよう。まあ、そんなとこかな。
冬の山の服装は何がいいんだろうね。あんまりお金はかけたくないんだよね。
まあ、そんなとこ。
Bad Elf + iPod Touchはナカナカ使える
Bad ElfをiPod touchに装着して、予め、iPod touchに取り込んでおいたカシミール3Dから切り出した地図に現在地を表示させる
ことに成功。ケータイのGPS使えばいいじゃんっていう人がいるかもしれないけど、そうじゃなくって、ケータイの電波が届かない
山深い場所でも取り込んでおいた地図に〔オフライン状態〕で使えるのがウリ。
写真は新満地トンネル付近で迷ったところ。今回のコースは羽村堰から羽村草花丘陵コースを途中までいって浅間岳経由で
満地峠から小作に向かわずに途中から昔道に向かって二ツ塚峠まで行こうと思っていたんだけど、昔道の方は羽村草花丘陵コースから
外れるので、青梅・奥多摩のハイキングコースにしては珍しくあんまり道標がないので、新満地峠の分岐で間違えてしまって、くるま道(滝山街道)に出てしまった。
Bad Elfがあったのでコースアウトしていることに気がついた。
これはナカナカ使えるな。なんかちょっとかっこいいし、いい感じ。まあ、そんなとこ。
見晴らしのいいビューポイント赤ぼっこ
奥多摩、正確には青梅だと思うけど、見晴らしのいいビューポイントの名前は赤ぼっこって名前。
どうやら自然にできたのではなく山の木を刈ったことで展望ポイントになってるみたい。
赤ぼっこの名前の由来は、WEBでもよく出てなくって、山の名前?らしい。
こんな感じ。
視界が開けて、きもちいい場所だった。
今度は魚眼レンズを持っていって写真撮ろうっと。
でも、今回のコースは、後で詳しく書くけど、登山道ではなくって林道で、人が少ないせいか、
あるいは青梅線の南側で北側みたいにメジャーなコースではない、昔道みたいなコースなので、
動物。。。もしかしたら熊?のフンみたいのが2箇所+アルファーあったり、歩いていて
小動物が走って逃げたり、こんな看板があったり、ちょっと怖い感じ。
あと、休み初日でモタモタしていたので、山に入ったのが3時ちょっと前で、初めてのコースだし
日没前には里に着きたかったので、最初から競歩くらいの速さで、最後の3キロくらいは下りを小走り。。。
なので、結構キツカッタ。。。 (わら)
後ほど、GPSロガーの走行記録をチェックしてみようっと。
また行きたいなあ。次は道もわかったので、途中の風景を楽しみながらゆったり行こうっと。
まあ、そんなとこ。