東京アートダイバー 細野晴臣さん

自分は細野晴臣さんの【活字系】ファンで、しかも細野さんがステキって思ったのは２００３年頃
というかなり珍しい部類の人なので。。。　ﾜﾗ）

YMOの曲とかは正直よく知らないいんだけど。。。
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ただ、ものすごくリスペクトしている人なのでで、今回はかなりマジメに書いちゃう。
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今年の自分のプライベートの活動テーマは、実は自分のリスペクトする人に会いに行こうって言う
テーマで活動してて。。。

（ちなみに去年は自分の好きな歌姫に会いに行こうってテーマで活動してた。。。）
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でも、そういう人に本当に会えるなんて。。。
いい世の中になったと思う。。。
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特に細野晴臣さんとアートダイバーのホストの中沢新一さんに会うのが今年の目標だった。
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細野さんは自分にとっては、自分とリアルな世界をつないでくれたような人で、朝日新聞に２００３年
にいつもそばに本がっていう自分の半生の中で影響を受けた本について語るみたいなコラムで、
（あっ、この時中沢新一さんも書いてるね）
自分の影響を受けた本について書いてるんだけど。。。半生の中で自分の存在の意味みたいのを問い続け
ているみたいなところや、読んでいる本の中に、フィリップ・ｋ・ディックやカルロス・カスタネダが
あって、特にカルロス・カスタネダの方をたまたま自分も読んでいて、こんなの読んでていいのかみたい
に思っていたんだけど、細野さんも読んでて、この本のテーマみたいなものについてもサラっと解説して
いて、すごい人だなあって思ったんだよね。
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その後、細野さんが読んだって書いてあったローリング・ストーンとか細野さんの書いたアンビエント・
ドライバーとか読んだりしてた。
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なので、もう少し線の細やかな繊細な感じなのかと思っていたけど、低音のしっかりした声で話す、
スリムでジーンズの似合うカッコイイ人だった。。。

（中沢さんは中年ぼっちゃり系だったけど。。。　ﾜﾗ））
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もちろんそんな中二病みたいな人であるはずないよね。
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きっと、好奇心旺盛で飽きっぽいけど、頭がよくってで器用なので、内省的な事についても興味を持った
時期はあったけど、既にこなしてしまっていて、どんどん違うものに興味が移ってはこなしちゃうみたい
なタイプなのでは？って。。。想像している。
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なので、トークショー冒頭に最近は頭ではなく、ベーシストとして体を動かしているみたいな発言があった
時に、なんとなく、頭で考えているような時期を通過して、既に違うところにいるんだろうみたいなのが
ぱっと浮かんだんだよね。。。
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あー、ちょっと、まじめに書くと疲れるんで。。。
この辺で。。。１回休憩。。。　ﾜﾗ）