ネットで調べた情報を直接体験すると言うスタイルは違和感があるような。。。

自分のネットの使い方はネットで調べたことを直接体験してるってことに最近気がついた。
ネットで調べたことはネットの世界で完結せずに、むしろ、アナログな感じで、実際にリアルに体験しているみたいな感じで。。。

具体的には、① 直接会う②聴く③イベントに参加する④食べるなどなど。

直接会うっていうのは、自分の興味ある人に実際に会うってことで、過去3年くらいで

中沢新一さん、細野晴臣さん、ヤノベケンジさん、高橋敏也さん、川上未映子さん、蜷川実花さん、ほりえもんさん、酒井景都さん、佐野史郎さん、山田詠美さん、辺見えみりさん、藤原新也さん、山口智子さんなどなど。。。結構いろいろな人に実際に会ってる。具体的にはトークショーとかサイン会が多い。

そういう意味では、今の時代は本当にいい時代になったと思う。

ネットでストリーミングされているライブ放送とかにも参加したことあるけど、実際に会うとその人の世界観とか空気みたいなものを感じることができるので、実際に会うってことは大事だと思う。

聴くって言うのはいいなって思う人のコンサートやライブに参加する。これも本当に家で聴くのとは大違いだよね。

イベントはいろいろあるよね。アート系、学祭、(代々木公園とかの)野外イベント、祭り(麻布十番納涼祭り)などなど

食べるって言うのは説明不要だよね。一番、人間の欲望に直接的な内容なんで、おいしい店って言うのは、本当においしい。明快だけど続くとありがたみが薄れてくる。。。

ネットで情報を知って、リアルワールドで直接体験の機会が増えるっていうのは。。。なんか違和感があるといえばあるし。。。そんなモンって言えばそうかもしれない。。。不思議な感じがするのは自分だけなのかなあ。。。

うまく表現できないけど。。。誰か、頭のいい人に、この辺の内容とか違和感みたいな感覚についてクリアーに解説して欲しいなあ。。。